国立音楽大学

バッハ演奏研究プロジェクト(部門)

2009年度 バッハ演奏研究プロジェクト(部門)

研究会

研究課題

バッハの鍵盤作品は、ピアノのための欠かせぬ教材として尊重されてきました。しかしチェンバロによる古楽的な演奏が台頭した今、単にピアニスティックな演奏には、見直しが必要になっています。本プロジェクトでは、バッハ時代の演奏習慣や当時の楽器について学び、テクスチャーの分析も行いながら、ピアノによる適切な新しいバッハ演奏を追究してゆきます。

  1. ピアノで弾くバッハ(パルティータ)
  2. 声楽作品の研究

活動日

原則として、毎週火曜日

メンバー

主任所員 礒山雅(教授)
所員 小泉惠子(教授)
加藤一郎(准教授)
小川哲生(准教授)
大塚直哉(講師)
加納悦子(講師)
藤井宏樹(講師)
渡邊順生(講師)
研究員 神林紘一
小藤洋平
杉村俊哉
藤井雄介
大西律子
尾崎温子
西澤央子
助手 永田美穂

活動予定、内容等詳細は「音研・バッハ部門ホームページ」をご覧ください。

2008年度の活動内容

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