バッハ演奏研究プロジェクト(部門)
2008年度 バッハ演奏研究プロジェクト(部門)
研究会
研究課題
バッハの鍵盤作品は、ピアノのための欠かせぬ教材として尊重されてきました。しかしチェンバロによる古楽的な演奏が台頭した今、単にピアニスティックな演奏には、見直しが必要になっています。本プロジェクトでは、バッハ時代の演奏習慣や当時の楽器について学び、テクスチャーの分析も行いながら、ピアノによる適切な新しいバッハ演奏を追究してゆきます。
活動日
原則として、毎週火曜日
メンバー
主任所員 | 礒山雅(教授) |
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所員 | 小泉惠子(教授) 加藤一郎(准教授) 小川哲生(専任講師) 大塚直哉(講師) 加納悦子(講師) 渡邊順生(講師) |
客員所員 | 藤井宏樹 |
研究員 | 藤井雄介 小藤洋平 杉村俊哉 神林紘一 |
助手 | 永田美穂 |