講堂

グランドコンサートオルガンを備えたメインホールをはじめ、リサイタルホールや練習室などの施設設備を備えた国立音楽大学のシンボルともいえる大音楽空間です。正面前庭には大小47個のベルで奏でるカリヨンも設置されています。
大ホール(メインホール:1290席)

日本有数の設備を有するパイプオルガン(グランドコンサートオルガン)が正面に設置されたメインホール。フルオーケストラ、合唱、オペラ等の上演のほか、入学式や卒業式などの式典に使用されます。
小ホール(リサイタルホール:500席)

ソロや小編成のアンサンブルの演奏に最適なホール。公開レッスンや講演などの場として、さかんに活用されています。
カリヨン(グロッケンシュピール)

国立音楽大学のシンボル的存在。講堂の前に設置され、コンサートなどの催しが行われるたびに、開場の音として大小47の鐘が奏でられます。