音楽研究専攻
大学院 音楽研究科 博士後期課程 音楽研究専攻
研究領域
- 声楽研究領域
- 器楽研究領域
- 創作研究領域
- 音楽学研究領域
- 音楽教育学研究領域
修了要件
3年以上在学し、必修科目を2単位、選択必修科目を1・2年次合計8単位、共通選択科目を2単位以上、あわせて12単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文等(研究領域により修了リサイタルまたは修了作品演奏会を加える)の審査及び最終試験に合格すること。
修了要件の詳細および評価基準については、こちらをご覧ください。
取得学位
- 博士(音楽)Doctor of Musical Arts
- 博士(音楽学)Doctor of Philosophy of Musicology
- 博士(音楽教育学)Doctor of Music Education
カリキュラムの特徴
日本の近現代音楽の重視
全ての研究領域で日本の近現代音楽を取り上げ、明治以降の日本人による西洋音楽様式で創作された作品の演奏論や、邦楽器を用いた創作などの研究を幅広い視点から領域横断的に行います。
TA(ティーチング・アシスタント)
キャリア・パスとして、1年次に「教授法」(選択科目、2単位)を履修し、TA(ティーチング・アシスタント)となり、より高度な学術研究の担い手を目指す手助けをします。
TA科目の詳細については、こちらをご覧ください。
研究指導
声楽研究領域、器楽研究領域、創作研究領域では、それぞれ声楽、器楽、創作担当教員と音楽学担当教員の連携により、総合的な指導を行う体制を整えています。