【プレスリリース】

音楽とデータサイエンスの邂逅
国立音楽大学と滋賀大学が連携協定を締結

音楽とデータサイエンスの邂逅。そこから生まれる大きな可能性を探求するために、滋賀大学（滋賀県彦根市、学長　竹村彰通）と国立音楽大学（東京都立川市、学長 梅本実）は連携協定を結びます。ついては下記の通り記者会見を開催いたします。

記

日時：2023年7月28日（金）14時00分 - 15時00分（予定）

場所：文部科学省　12階 記者会見室

今年4月、国立音楽大学では、データサイエンス（DS）を主軸とした科学的な手法により音楽分析を行う新コース「音楽データサイエンス・コース」を、日本で初めて開講しました。一方、滋賀大学は、2017年にデータサイエンス学部を日本で初めて創設し、日本のDS教育をけん引してきました。

データサイエンスの応用分野は多岐にわたりますが、その領域分野に関する深い知識・経験と結びついたときに、大きな価値創造が行われます。国立音楽大学の充実した音楽領域の教育・研究の中で、データに基づく新たな教育・研究が大きな成果をもたらすことが期待されています。ここに、滋賀大学の知見と実践的プログラムが加わって、双方に化学反応が起きることにより、新たな知の領域が広がっていくことを期待しています。

締結発表次第はこちらをご覧ください。

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