国立音楽大学

小曽根真教授が平成25年度芸術選奨の文部科学大臣賞を受賞!

小曽根真教授が、「平成25年度(第64回)芸術選奨 大衆芸能部門 文部科学大臣賞」を受賞しました。

同賞では演劇,映画,音楽,舞踊,文学,美術,放送,大衆芸能,芸術振興,評論等,メディア芸術の11分野において,その年に優れた業績をあげ,新生面を開いた人物に,芸術選奨文部科学大臣賞または芸術選奨新人賞が贈られています。

受賞の理由として、師でもあるゲイリー・バートン氏とのデュオCDと演奏会が大きな話題となったこと、さらにジャズとクラシックとの間を軽快に往来し,カテゴリーの壁をいとも楽しげにくぐり抜けて音楽への愛をアピールしたことが特筆すべきことと評価。中でもパキート・デリヴェラ氏を招いて共演したモーツァルトの「クラリネット協奏曲」とラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」のソロは圧巻であり、「現代屈指のジャンル越えのマジシャンとして高く評価」されました。(文化庁Webサイトより)

受賞、おめでとうございます。

PAGE TOP

お問い合わせ・資料請求
学校案内、入学要項などをご請求いただけます
資料請求
その他、お問い合わせはこちらから