久石譲氏が招聘教授に就任

作曲家・音楽家として指揮、ピアノ、プロデュースなど幅広く活躍し、日本の音楽界はもとより世界的に活躍する久石譲氏が、本学招聘教授に就任しました。久石氏の活躍の場に大学キャンパスも加わり、“教育者”として後進の指導にあたります。
担当するのは作曲家コース対象。「久石譲の作曲技法(仮)」というシリーズで合計4回の講義を行う予定です。この講義では最終的に作曲の学生たちと久石先生が、それぞれ弦楽四重奏作品を完成し、試演することを目的としています。
この記念すべき第1回目の講義が4月28日(水)・16:30より本学講堂小ホールにて開催されます。
講義は非公開となりますので、一般の方の入場はできません。あらかじめご了承下さい。