国立音楽大学

本学の新型コロナウイルス感染防止への取り組み

本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止について、学生たちが安心して学べるようさまざな取り組みを行っています。
今後も感染防止策の着実な遂行により、対面授業について順次開講していく予定です。

正門での検温

正門に自動検温システムを設置し、入構時の学生の検温を行っています。また、学生証等のチェックにより、許可された者のみが本学に入構できるようにしています。

自動検温システム
入構時の検温

手指消毒液の設置

学内各所に手指消毒液を設置しています。食事の前、レッスンの前など常に使用できます。

手指消毒
学内の至る所に設置

レッスン室での対応

レッスン時の飛沫感染を防止するため、パーテーション、パネルの設置、フェイスシールドの着用といった対応を行い、レッスンを実施しています。
ピアノのレッスン室では、2台のピアノの間隔を3メートル離して設置しています。
また、アルカリ電解水をレッスン室に設置し、ピアノの鍵盤の除菌に使用しています。
その他、個人レッスンが行われる新1号館では、建設当時から24時間換気システムを導入しており、高い防音性能と換気の両方を兼ね備えた環境が整っています。

声楽のレッスンの様子
ピアノのレッスンの様子
24時間換気システム操作パネル

授業の対応について

基礎アンサンブルの授業は、前後左右1.5mの距離をとって実施しています。
また、合唱の授業では、本学講堂大ホールを使用し、前後1列、左右4席空けて着席し、教員と学生はフェイスガードもしくはマスクをつけて授業に取り組んでいます。

基礎アンサンブル(弦楽器)
基礎アンサンブル(弦楽器)
合唱
フェイスガードを着用
大学院オペラの練習風景
ハンガーラックを使用したパーテーション
木管五重奏の授業の様子

食堂およびカフェ

食堂やカフェでは学生たちが密な状況にならないよう、適宜イスとテーブルの数を調整したり、スペースを空けて着席したりできるようにしています。

7号館食堂
7号館2階のカフェ

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