新型インフルエンザへの対策と相談窓口などについて
在学生および保護者、教職員の皆さんへ
報道等でご承知の通り、国内において新型インフルエンザの発症が認められました。関係者の皆様におかれましては、まず、情報に留意の上、冷静な対応をお願いいたします。
鼻水・咽頭痛・咳・38℃以上の発熱などの症状のある方は、直接大学保健室や医療機関には行かず、必ず後述の相談窓口に相談をしてください。その際、登校はせず、大学保健管理室(電話:042-535-9585)または学生課(042-535-9509)にも必ずご連絡ください。
本学の対応は今後も原則として本学Webページにて行います。引き続きWebページに注意してください。
- 正確な情報を集め、冷静に行動しましょう。
- 積極的に手洗いやうがいを励行し、日常の健康管理に努めましょう。
- 咳やくしゃみなどによる感染を防ぐため、マスク(不織布製マスク)を着用しましょう。後述の「咳エチケット」を参照ください。
- 抵抗力を高めるために栄養と休養を十分にとりましょう。
流行地域への旅行等の自粛について
海外流行地域(外務省ホームページ感染症危険情報)および、国内における「患者や濃厚接触者が活動した地域等」(厚生労働省発表)等を参考にして、各自今後の情報に注意しながら近隣地域や感染者が発生した地域への不要不急の旅行などは避けるようにしてください。
相談窓口について
- 平日午前9時から午後5時まで
東京都及び政令市保健所
保健所名 電話番号 所轄地域 多摩立川保健所 042-524-5171 立川市・昭島市・国分寺市・国立市・東大和市・武蔵村山市 多摩小平保健所 042-450-3111 小平市 東村山市 清瀬市 東久留米市 西東京市 八王子市保健所 042-645-5111 八王子市 その他の地域
東京都ホームページをご参照ください - 夜間・土・日・祝日など(1)以外の時間帯
電話番号 03-5320-4509
咳エチケットについて
お互いのため、「咳エチケット」に注意しましょう。
- 咳、くしゃみの際は、ティッシュ等で口と鼻をおおい、他の人から顔をそむけ、できる限り1から2メートル以上離れましょう。
- 使ったティッシュはただちにごみ箱に捨てましょう。
- 咳やくしゃみ等の症状のある人には、必ずマスクを着けてもらいましょう(不織布製マスク)。
- 咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手はただちに洗いましょう。
予防法について
毎冬のインフルエンザと同様に、以下のようなことに注意しましょう。
- できるだけ人ごみを避けるようにしましょう。
- 登校時・帰宅時のうがい(ガラガラうがい)を必ず行うようにしましょう。
- 頻繁に手洗いを行ようにしましょう。
- 咳やくしゃみなどによる感染を防ぐため、マスク(不織布製マスク)を着用しましょう。
- 疲労・睡眠不足をさけ、バランスのよい栄養をとるようにしましょう。
新型インフルエンザ(インフルエンザA型(H1N1))関連情報
- 首相官邸 <新型インフルエンザへの対応>
- 厚生労働省<新型インフルエンザ対策関連情報>
- 政府広報オンライン<新型インフルエンザ対策>
- 東京都<都内保健所の発熱相談センター>
- 東京都多摩小平保健所<新型インフルエンザに備えよう>
以上
※ 一部立川市Webページ、東京都多摩小平保健所Webページなどより引用