国立音楽大学

新型インフルエンザへの対策と相談窓口などについて

在学生および保護者、教職員の皆さんへ

報道等でご承知の通り、国内において新型インフルエンザの発症が認められました。関係者の皆様におかれましては、まず、情報に留意の上、冷静な対応をお願いいたします。

鼻水・咽頭痛・咳・38℃以上の発熱などの症状のある方は、直接大学保健室や医療機関には行かず、必ず後述の相談窓口に相談をしてください。その際、登校はせず、大学保健管理室(電話:042-535-9585)または学生課(042-535-9509)にも必ずご連絡ください。

本学の対応は今後も原則として本学Webページにて行います。引き続きWebページに注意してください。

  1. 正確な情報を集め、冷静に行動しましょう。
  2. 積極的に手洗いやうがいを励行し、日常の健康管理に努めましょう。
  3. 咳やくしゃみなどによる感染を防ぐため、マスク(不織布製マスク)を着用しましょう。後述の「咳エチケット」を参照ください。
  4. 抵抗力を高めるために栄養と休養を十分にとりましょう。

新型インフルエンザ(インフルエンザA型(H1N1))発生時の本学の対応

  1. 国内で新型インフルエンザの患者が確認された場合は、早期の休校措置をとる予定です。(今後の厚生労働省・文部科学省・東京都からの指示や状況等によって、柔軟に対応していきます。)
  2. 休校措置がとられた場合、学内で予定されている全ての行事等諸活動および課外活動はできなくなります。
  3. 休校措置の場合には、寮も閉鎖となります。
  4. 休校期間中の情報発信は、主に本学ホームページにて対応します。  

なお、今後の健康状態に十分留意し、発熱などの疑わしい症状がある場合は外出を控えるとともに、最寄の保健所に相談の上、感染症指定医療機関での受診をお願いします。

予防策

  1. 「手洗い」と「うがい」を励行する
  2. マスクを携帯し、正しく着用する
  3. 人ごみを避ける
  4. 十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事をこころがけ、体調管理に万全を期す

新型インフルエンザ(インフルエンザA型(H1N1))関連情報

国内

海外

以上

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