渡辺 俊哉（WATANABE Toshiya）
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主な担当授業
- ハーモニー
- ソルフェージュ
- 作曲法研究
所属等
職名：准教授
所属：演奏・創作学科 作曲専修
担当：作曲・音楽理論
学位：修士（音楽）
高校生のみなさんへ
私自身の高校生の頃を振り返ると、とにかく好きな音楽に関わりたいという思いだけでした。こうした強い思いが、その先の未来へと繋がります。一緒に、音楽の未来を築き上げていきましょう。
研究テーマ
音と音との間に様々な関係性を作りながら、その中から生じる微細な音色の差異を聴き出す。そして、極めて曖昧なものである記憶を集積することによって、目的性のない持続を作り出す。
略歴
東京藝術大学大学院作曲専攻修了。1999年度武満徹作曲賞（審査員：ルチアーノ・ベリオ）、第24回入野賞佳作、「弦楽四重奏の可能性」（渡辺俊哉プロデュース）において、第9回佐治敬三賞受賞。初作品集のCD「あわいの色彩」は、「レコード芸術」特選、「音楽現代」推薦など各誌で高い評価を得た。