本島 阿佐子（MOTOJIMA Asako）
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主な担当授業
- 専門実技
- ドイツ語ディクション
- ミュージカル演習
所属等
職名：教授
所属：演奏・創作学科 声楽専修
担当：声楽
学位：芸術学修士
高校生のみなさんへ
声は身体と心の響きです。みなさんが持って生まれた身体の機能を最大限に生かした時に声は輝きます。からだを知り、心と対話することが大切です。みなさんの無限大の才能に出会えることを楽しみにしています。
研究テーマ
演奏を科学的に解明すべく、身体の仕組み、教育学的観点（分析力、メタ認知）から声楽の指導法を研究している。
演奏活動においてはドイツ歌曲が中心だが、一方でミュージカルの発声を研究し、クラシックとジャズ、ポップスの融合などジャンルを超えた楽曲にも積極的に取り組んでいる。
略歴
国立音楽大学、同大学院、ウィーン国立音楽芸術大学、バーゼル音楽院修了。さらに国立音楽大学長期国外研究員としてニューヨークにて研鑽を積む。国際バッハ・コンクール第１位ほか、国内外で受賞。ドイツ歌曲からミュージカルまで幅広いレパートリーで演奏活動を行う。伝統と現代音楽の融合「いのり」、ドイツ歌曲「リーダー」、山下洋輔ジャズピアノとのコラボ童謡「メロディーズ・オブ・メモリーズ」、武満徹ポップス「うたうだけ」、群馬の名湯をめぐるサウンドトリップ「音泉大国」のCDをリリース。国立音楽大学教授。インタビューはこちら オフィシャルサイト https://asakomotojima.com/