国立音楽大学

三浦 雅展(MIURA Masanobu)

主な担当授業

  • 楽器音響学研究
  • 音楽情報の編集・加工
  • 鍵盤楽器概論

所属等

職名:准教授
所属:音楽文化教育学科 音楽情報専修
担当:音響学・楽器学
学位:博士(工学)

高校生のみなさんへ

音楽を科学的に研究します。コンピュータを使った演奏音分析や、音楽アプリの開発なども行ないます。

研究テーマ

音響学(音楽音響・音響心理等)、音楽情報学(音楽情報処理、計算機による音楽分析等)、楽器学(楽器音分析等)、演奏科学(計算機による演奏分析等)に関するテーマ

略歴

幼少時よりエレクトーン、吹奏楽部で打楽器と指揮を経験。大学時代は学部、修士、博士を全て工学部で学ぶ。博士(工学)。学部と修士では音楽大学にて和声法・対位法を学ぶ。理工系大学にて16年間教育研究に従事し、30名以上の大学院生と80名以上の学部生の研究を指導。国内外学会での指導学生による受賞を30件以上指導。2012-13年、独ハノーファー音楽演劇メディア大・客員研究員。2019年4月より現職。情報技術、音響・身体・心理測定を用いた音楽学研究に従事。近年はビッグデータ解析と人工知能に基づいた「ディジタル音楽学」の普及を目指す。

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