今村 央子(IMAMURA Hisako)
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主な担当授業
- 和声
- 対位法
- ソルフェージュ
所属等
職名:演奏・創作学科長/教授
所属:演奏・創作学科 作曲専修
担当:作曲・音楽理論
学位:芸術学修士
高校生のみなさんへ
大学の基礎科目では音楽家の「礎」としての知性を鍛えます。知性に基づいた感性が、あなたの表現に自信と説得力を与えてくれるでしょう。
研究テーマ
音楽理論やソルフェージュを、学生が自ら専門に生かすような働きかけ、科目横断的・総合的な基礎教育を研究している。自作品では「協和と不協和」「音の身振り」を中心に探求している。
略歴
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院ソルフェージュ科修了。パリ国立高等音楽院エクリチュール科、ピアノ伴奏科卒業。帰国後は作曲家・ピアニストとして活動。近年の作品は、2016年《Élégie》pour violon, violonelle et piano 、2018年《Hop Step Jump!》for Percussion Quartet 等。執筆活動も精力的に行なっており、近著は『音符&リズムワーク』(共著・明治図書出版)、解説には『ソナタアルバム1New Edition』(音楽之友社)、C. ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』(全音楽譜出版)等がある。 現在国立音楽大学教授、日本ソルフェージュ研究協議会理事、日本作曲家協議会理事。