井手 詩朗(IDE Shiro)
主な担当授業
- 専門実技
- 吹奏楽
- 室内楽(金管五重奏)
所属等
職名:副学長/教授
所属:演奏・創作学科 弦管打楽器専修
担当:ホルン・吹奏楽
学位:芸術学士
高校生のみなさんへ
コロナ禍の中、高校で燃焼出来なかった音楽を本学で思い切り勉強してみませんか?我々が全力でサポートします。
研究テーマ
ホルンという楽器の新たなる可能性。吹奏楽の歴史(ヨーロッパ、アメリカ、日本)を研究するとともに、特に邦人作品の新曲の発掘と演奏。ブラスオルケスターの更なる音色の可能性の研究。
略歴
非常に伸びやかで明るい音色を持つ現在日本を代表するホルン奏者の一人。北海道千歳市生まれ。1981年国立音楽大学入学。ホルンを大阪泰久、千葉馨の両氏に師事。在学中に東京佼成ウインドオーケストラに入団。85年第2回日本管打楽器コンクールホルン部門第3位。88年新日本フィルハーモニー交響楽団に移籍。同年第5回日本管打楽器コンクールホルン部門第2位。これまでに、各地でリサイタルを行うほか、新日本フィル、東京佼成ウインド、フィルハーモニー・ボンその他全国各地のオーケストラ、吹奏楽団等で協奏曲を多数共演する。現在、国立音楽大学教授。