国立音楽大学

フルート講座

講座紹介

フルートは声と同様に息を使って感情表現する力を持っています。
自分の気持ちを聞き手に伝えるため発話全体に細やかなイントネーションを無意識のうちに付けて語りかけることのできる私たち。フルートでも同じようにイントネーションを付けて表情豊かに演奏できたらどんなに楽しいでしょう。 
本講座では、はじめに初心者からプロの方まで役立つ基本奏法について解説し、それを土台によりいっそうフルートに魅力を感じていただけるよう、皆さまが用意された曲を通して、音色のつくり方、使い方、表情の付け方等を学びます。また、数々のフルート作品の生演奏をお聴きいただく中で表情の変化を感じていただき、その奏法について解説します。講習会の終わりの時間にはミニ発表会を行います。

【本講座で身につく能力】
・フルート演奏の基礎力、応用力
・曲想に合わせて音色をつくる力
・曲想の中で演奏に表情をつける表現力

受講曲

お好きな独奏曲(ピアノ伴奏付きまたはソロ、10分以内の曲)をご用意ください。
曲目例:G.フォーレ/シチリアーナ、E.エルガー/愛の挨拶、W.A.モーツァルト/アンダンテ 協奏曲 ト長調・ニ長調、J.S.バッハ/フルートソナタより パルティータ イ短調、L.モイーズ編/フレンチコンポーザーズより、J.イベール/小品 他

講師:大友太郎

日程と会場:8月22日(土)~23日(日)  新1号館128 合唱スタジオ

受講料:21,600円(学生6,000円)

定員:20名

持ち物(使用テキスト)

楽器、楽譜

スケジュール

  時間 内容
8/22(土) 10:00~11:30 講義(基本奏法について)
実験やイラストを見ながら、より良い基本奏法を学びます。
13:00~14:30 レッスン:それぞれ皆さんがご用意くださった曲にはどのような音色が合うのか、どのように表情を付けたらよいのかを探ります。
15:00~16:30
8/23(日) 10:00~11:30 レッスン(表情の付け方)
楽しく演奏するための方法
13:00~14:00
14:30~16:30 力試しミニ発表会およびまとめ

お申込みは専用フォームにて、6月2日10:00より受付いたします。

講師プロフィール

大友 太郎(おおとも たろう)

国立音楽大学附属高等学校3年在学中に東京文化会館新進音楽家オーディションに最年少で合格。同学1年途中で渡独、パウル・マイゼン氏に師事。⻄ドイツ・デトモルト音楽院、ミュンヘン国立音楽大学マイスタークラスで学ぶ。在独中バッハ研究の権威 H.ヴィンシャーマン氏率いるドイツバッハゾリステの一員として活躍。1981年プラハの春国際コンクールファイナリスト名誉賞及びチェコ現代作品最優秀演奏者賞受賞。1982年東独マルクノイキルヒェン国際音楽コンクールフルート部門邦人初の第1位受賞。
現在、本学で教鞭をとる傍ら、各地で後進の指導にあたり、数多くの個性ある優秀な人材を世に送り出している。また、びわ湖国際フルートコンクール審査委員⻑、日本フルートコンヴェンションコンクール、アジアフルートコンクール、三田ユネスココンクール、全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクール、仙台フルートコンクール他、数多くの審査委員を歴任。一般社団法人日本フルート協会理事、心に響くあたたかい音色とダイナミックな音楽性により「フルートの詩人」と称されている。本学招聘教授、同附属中学校・高等学校校⻑。

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