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新1号館 オーケストラスタジオ 音楽大学の中枢ともいえるレッスン室、スタジオ等を擁する建物の大規模な建設計画から約20年後の2011(平成23)年、新1号館が竣工します。オペラ、合唱、オーケストラの各スタジオ、打楽器演習室、電子オルガン演習室を含む12のアンサンブル室、108のレッスン室を備え、学生はこの優れた音響空間と音楽環境の中で、自由に、そして自主、自律の精神をもって成長していきます。
新1号館は、最新の耐震技術を取り入れるなどハイグレードな校舎であり、構内の樹木を生かした屋上庭園など、自然との共生も図っています。外観はピアノを模した階段状の造形で、内装には作曲家の貴重な楽譜を使ったデザインをあしらうなど遊び心にもあふれ、グッドデザイン賞を受賞しました。
また、この建設のために伐採された中庭の樹木は、2025年に楽器学資料館の「くにおんフォルテピアノ」の一部として生まれ変わっています。
