音楽データサイエンスセミナー(シンポジウム)

第1回シンポジウムは、2024年6月1日(土)開催決定!

音楽とデータサイエンスの邂逅。そこから生まれる大きな可能性を探求するために、国立音楽大学は日本のデータサイエンス教育をけん引している滋賀大学と2023年に連携協定を結びました。締結を記念した連携事業として、音楽データサイエンスに関するセミナー(シンポジウム)を3回にわたって開催します。

第1回 音楽×データサイエンスの創発セッション

画像クリックでチラシ詳細(PDF)

日時:2024年6月1日(土)午後1時~
会場:国立音楽大学 6号館110スタジオ

13:00 開会
13:05 〈第一部〉国立音楽大学と滋賀大学の教育紹介
 ・アート、デザイン、テクノロジー、そしてサイエンス ~国立音楽大学コンピュータ音楽専修の取り組み~(濵野峻行准教授)
 ・音楽データサイエンスコース説明(三浦雅展准教授)
 ・国立音大生と滋賀大生のコラボレーション

14:35 〈第二部〉ポスター発表および休憩
 ・音楽音響研究会、滋賀大学ポスター発表 

15:45 〈第三部〉基調講演
 ・「演奏科学の研究動向と楽器メーカーからの提言」小幡哲史(ヤマハ株式会社 研究開発統括部)
 ・「Alデータ分析に基づく音楽能力支援」浜中雅俊(理化学研究所 革新知能統合研究センター 音楽情報知能チーム)
 ・「音楽家の立場から見たデータサイエンス ー音楽の『何を』『どう』分析するのが重要なのか一」安藤大地(東京都立大学 学術情報基盤センター)
17:15 閉会
17:30  懇親会

参加受付は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました
開催報告はこちらから

第三部基調講演 オンデマンド配信

「演奏科学の研究動向と楽器メーカーからの提言」小幡哲史(ヤマハ株式会社 研究開発統括部)
「Alデータ分析に基づく音楽能力支援」浜中雅俊(理化学研究所 革新知能統合研究センター 音楽情報知能チーム)
「音楽家の立場から見たデータサイエンス ー音楽の『何を』『どう』分析するのが重要なのか一」安藤大地(東京都立大学 学術情報基盤センター)

第2回 音楽×データサイエンス×演奏科学(近日詳細を公開)

第3回 音楽×データサイエンス×生成AI(予定)

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