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名建築と学ぶ〜前川建築とくにおん
第二弾『大ホール(講堂)』


大ホールの特徴は、パイプオルガンのために設けられた、舞台から14.3mという高い天井高。

パイプオルガン

今回はなんと、パイプオルガンの中から客席を見た景色をお送りします。パイプオルガンの中は建物のように階が分かれており、最上部はほとんど天井と同じ高さです。パイプオルガンの大きさと、天井高の高さが伝わるでしょうか?

客席側面の間接照明

そして客席側面、音響効果を考えて8°傾斜した壁の凹凸は、音符がモチーフになっており、その下部には装飾効果を持つ間接照明が埋め込まれているという、非常に手の込んだ作りになっています。

暗いホールでこの照明だけが点灯すると、とても幻想的な雰囲気を演出することもできます。

レール式の反響板

さらに舞台側面の反響板は普通のローラーではなく、なんと鉄道のようなレール式で前後に移動しているんです。
レール式の反響板が導入されたのは、国内では国立音楽大学の講堂が初!
当時とても先進的な技術だったのです。

次回配信は12月17日(木)を予定しています。どうぞお楽しみに!

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