松井秀太郎:トランペット奏者・作曲家
国立音楽大学創立100周年、心よりお祝い申し上げます。
私はオーケストラプレイヤーを目指し音高に入学しましたが、国音でジャズに出会い、虜になり、現在はジャズを軸に置いた活動をしています。
この自由な校風の中で学んだことは、音楽家としてはもちろん、人としての核となっています。素晴らしい先生方、仲間たちと出会えたことも大きな財産です。
これからも国音卒業生の名に恥じぬよう、精進して参ります。
国音の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。