拝田正機:元国立音楽大学准教授(ピアノ)
わが母校が創立100周年の節目を迎えられるとの報、心よりお祝いを申し上げます。
遅いスタートではありましたが、中学からピアノを始めて附属高校に入学いたしました。その後大学に奉職し、国立音楽大学との長い歴史を今日に繋いでおります。立派な先生方に多くの教えを受けたことが今でも懐かしく思い出されます。81歳の現在もピアノを弾ける日々に喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
新しく完成した校舎、多彩な学部に学ぶ学生たちの益々のご発展を陰ながら応援しております。