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コンラディン・グロートトランペット公開レッスン

2013年度国際マスタークラスシリーズ

日程：2013年9月3日（火）13:00　　　＊10:00よりウォーミングアップを行います（見学可）

会場：新1号館142オーケストラスタジオ　交通アクセス

講師：コンラディン・グロート教授

料金：無料

主催：国立音楽大学

お問合せ先：国立音楽大学演奏課 042-535-9535

プログラム

グロート教授によるミニコンサート～Pf. 山内のり子（本学講師）

組曲ニ長調／G.F.ヘンデル(1685-1759)
Ⅰ.Overture Ⅱ.Gigue Ⅲ.Airs Ⅳ.March(Bourree)
2つのトランペットのための協奏曲ハ長調 RV.537／A.ヴィヴァルディ(1678-1741) ＊2nd Trp.山本英助
Ⅰ.Allegro Ⅱ.Largo Ⅲ.Allegro

～休憩～

ラプソディ・イン・ブルー／G.ガーシュウィン(1898-1937)

公開レッスンプログラム〜

1）鈴木　舞（学部4年）／Pf. 松岡亜希子
演奏会用小品第2番変ホ長調作品12／V.ブラント(1869-1923)
2)観堂　惟威（学部4年）／Pf. 松岡亜希子
トランペット協奏曲第1楽章 Vif／H.トマジ(1901-71)
3) 内山　麻那（学部4年）／Pf. 角増柊
ルスティーク／E.ボザ(1905-91)

講師プロフィール Konradin Groth,

ベルリン生まれのトランペット奏者。1974年以降フリッツ・ヴェゼニック（Fritz Wesenigk）、ホルスト・アイヒラー（Horst Eichler）の後任として、マルティン・クレッツァーと共にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者を務めた。8歳よりトランペットを始める。1964年青少年音楽コンクールに優勝、ベルリン高等音楽院で音楽の勉強を始める。国立ベルリン音楽大学（現ベルリン芸術大学）卒業後、1968年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に第3トランペット奏者として入団。1970年から4年間ベルリン・ドイツ・オペラに移籍し、首席トランペット奏者を務めた後、1974年から1998年の24年間、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者として活躍した。早くから後進の指導に熱心で、在任中からベルリン・フィルハーモニーのオーケストラ・アカデミーで教鞭をとり、また1988年からはベルリン芸術大学の教授に就任した。ブラス・アンサンブルのジャーマン・ブラス（German Brass, 1984年にドイツ金管五重奏団から改称）結成時からのメンバーとしても活動した。

※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※演奏会当日は学生駐車場が無料でご利用頂けます。