【開催報告】シンガポールから小学生が本学を訪問！
本学では「国際化・国際貢献」を重要なミッションのひとつと考えていますが、そうしたプログラムの一環として海外から来訪者を積極的に受け入れています。これまでにもカザフスタンの大学生訪問、またシンガポールや中国から小中高生がしばしば来訪、吹奏楽クリニックなどを行ってまいりました。
今回、2012年11月10日は、シンガポールの「カトリック高等学校初等部」から17名の生徒と４名の先生が来られ、本学管打楽器専攻８名の学生による吹奏楽クリニックを受講しました。
一行は朝9:30にバスで到着、最初は皆眠そうでした。しかし素晴らしい秋晴れの中、新１号館屋上から白く輝く富士山を見て元気を取り戻しました。その後、アンサンブル室に集合し、オリエンテーションに続いて各楽器に分かれて各々のレッスン室でクリニックを元気に受講しました。
キャンパス・ツアーでは、講堂のカリヨンの前で記念撮影。そして音楽資料課（楽器室）では、自分たちよりもはるかに大きいコントラバス・サックスやコントラバス・フルートを見て眼を丸くしていました。
昼食を５号館食堂でとった後、13:30に全ての予定が終了し、皆でお見送りしました。
カトリック高等学校初等部の皆さん、是非また来てくださいね。