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Summer Seminar 20186◆ジャズピアノ講座Ⅰ・Ⅱ講　師椎しいな名 豊ゆたか講座内容Ⅰ：【理論】様々なタイプの曲をリード・シート（メロディーとコード）を見て弾けるようにすることを目標とします。一人一台のキーボードを使いメロディ、リズム、和音等複雑に感じる本格的なジャズ・サウンドを分かり易く解説します。即興演奏で必要なボキャブラリーや慣用表現を学び、短時間で弾けるようになる極意を習得する、目からうろこの講座です。初心者からリピーターの方まで対応いたします。Ⅱ：【実践】リード・シートによるソロ・ピアノ演奏の実践と、ピアノ・トリオ・スタイルのアンサンブル（ベース、ドラムのサポート有）のレッスンです。画期的な最新練習方法によりⅠで学んだメロディ、リズム、和音の応用、スイング・フィールを実践します。アンサンブルで必要な知識と技術、演奏者間の音楽のコミュニケーションを楽しみながら学び、ステージで演奏される本格的なニュアンスを習得する大人気の講座です。期　間Ⅰ（理論）Ⅱ（実践）7/27（金）〜7/29（日）7/30（月）〜8/1（水）受講料受　講受　講聴　講20,000円 （本学学生：8,000円）30,000円15,000円（本学学生：8,000円）定　員48名10名40名課題曲（講座Ⅱの受講生のみ）ブルースまたはスタンダード曲のレパートリーをご準備の上、7/13（金）【必着】までに譜面（A4サイズのリード・シート）を事務局宛にお送りください（送付された譜面は、講座内資料としてコピー譜を配付させていただきます）。※申込多数の場合は、抽選となります。※レッスンの順番に関しましては、「受講結果通知書」でお知らせします。申込書記入事項①曲目 ②ジャズピアノ歴 ③講座で学びたいことⅠ9：30〜10：00〜11：3013：00〜14：3015：00〜16：30会場7/27（金）受付会場前オリエンテーション講義1：和音とコードネーム、 テンション、スケール講義2：循環コードの習得、弾き方と練習方法、ハーモニーのバリエーション講義3：スイング・フィールの習得と練習方法、色々なテンポとポリリズム2号館31室7/28（土）講義4：ブルース・フォームの習得と練習方法、ハーモニーとバリエーション講義5：バラード曲の習得と練習方法、ハーモニーの慣用テクニック、 アドリブ・ソロ、イントロとエンディング講義6：スタンダード曲の習得と練習方法、ハーモニーのバリエーションと応用、慣用フレーズの習得17/29（日）講義7：慣用フレーズの習得2講義8：コンピングの習得と練習方法、ハーモニーのバリエーションと弾き方講義9：慣用フレーズの応用とまとめ本学作曲科在学中よりプロとしての活動をスタート。エルヴィン・ジョーンズ（ds）のグループや自己のグループでアメリカ、ヨーロッパでも毎年、大成功を収めている。また、東京フィルハーモニー交響楽団と2003年からピアノ・コンチェルト他で共演。近年では、子ども達のための教育プログラムを展開。縦横無尽にスイングするイマジネーションあふれるピアノタッチは世界中の音楽ファンを驚嘆させている。講師プロフィール作品分析講座 〜ロシア音楽の楽しみ〜講　師森もりがき垣 桂けいいち一 講座内容ロシア五人組の作曲家とストラヴィンスキーの音楽の魅力を、作品分析をとおして伝えます。ロシア音楽の伝統とヨーロッパ音楽の技法が結びついている彼らの音楽を、ロシア正教の音楽・ロシア民族音楽にも触れ、映像・音源・演奏（2台ピアノ）によって分かりやすく解説します。期　間8/2（木）〜8/3（金）受講料15,000円（本学学生：8,000円）定　員30名持ち物筆記用具。教材資料を配付しますが、お手持ちの楽譜があればご持参ください。9：30〜10：00〜11：3013：00〜14：3015：00〜16：30会場8/2（木）受付会場前「ロシア五人組」の音楽語法についてボロディン／歌劇「イーゴリ公」他ムソルグスキー／組曲「展覧会の絵」他講堂第1リハーサル室8/3（金）ストラヴィンスキーの音楽語法についてバレエ組曲〈春の祭典〉第1部：大地礼賛バレエ組曲〈春の祭典〉第2部：生贄東京藝術大学作曲科卒業。パリ国立高等音楽院、サンクトペテルブルグ音楽院に学ぶ。第42回日本音楽コンクール作曲部門第１位、平成12年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。本学特任教授、東京藝術大学作曲科講師。日本・ロシア音楽家協会会員。講師プロフィールⅡ9：30〜10：00〜11：3013：00〜14：3015：00〜16：30会場7/30（月）受付会場前【１】様々なスタイルによるリード・シートの弾き方スイング・フィール、ポリリズムの習得、右手、左手の効果的な奏法、ブロックコードとバリエーション、様々なコードと効果的なサウンドの出し方、様々なゴースト・ノートとグルーヴソロ・ピアノ レッスン1ソロ・ピアノ レッスン26号館112室7/31（火）【２】ピアノ・トリオの弾き方とアンサンブルベースとドラムスのスイング・フィール、様々なリズムとバリエーション、ベース・ライン、ドラムスのポリリズム、コンピングと効果、コール・アンド・レスポンス、リズム・セクションの慣用表現とアンサンブル、様々なテンポと曲調、リズムのバリエーションと奏法、イントロとエンディング、ダイナミクス、トレーティングアンサンブル レッスン1アンサンブル レッスン28/1（水）アンサンブル レッスン3アンサンブル レッスン4アンサンブル・コンサート作品分析ピアノ