ebook
6/16

Summer Seminar 20185ピアノ講座Ⅰ9:30〜10:00〜11:3013:00〜14:3015:00〜16:30会場7/27(金)受付会場前インヴェンション(2声)№10№11№126号館 113室7/28(土)シンフォニア(3声)№4№11№12Ⅱ9:30〜10:00〜11:3013:00〜14:3015:00〜16:30会場7/29(日)受付会場前平均律曲集第1巻 №10(プレリュード)№10(フーガ) ソナチネ・アルバム第1巻 クレメンティ op.36-46号館 113室7/30(月)クーラウ op.55-1ショパン:ワルツ op.34-2ショパン:ワルツ op.34-2(続)◆クラシックピアノ講座 〜歴史的楽器に学ぶ〜◆ピアノ指導者のための トレーニング・オブ・アナリーゼ講座 Ⅰ・Ⅱ講 師久ひさもと元 祐ゆうこ子講座内容モーツァルトの鍵盤楽器作品を現代ピアノと当時のフォルテピアノ(復元楽器)の両方で演奏することにより、音色、タッチなどの違いを味わい、現代ピアノでの演奏に生かすための方法論を学びます。また、現代ピアノとフォルテピアノ両方を用いて公開レッスンを行い、これまでフォルテピアノに触れたことのない方にも体験していただけます。期 間 7/28(土)〜7/29(日)受講料受 講聴 講20,000円15,000円(本学学生:8,000円)定 員4名(組)30名レッスン曲モーツァルトの小品、ピアノ・ソナタ(暗譜で演奏のこと)、または連弾作品その他・受講につきまして、申込多数の場合は、抽選となります。・連弾作品は、ペアでお申し込みください。・ピアノレッスンA〜Dの振り分けは「受講結果通知書」でお知らせします。・1日目の午前中は、講義と見学を45分交代制で受講していただきます。申込書記入事項①曲名/作品番号/作曲者名 ②音楽歴 ③連弾作品を希望の方は、相手のお名前もご記入ください。講 師鵜うざき﨑 庚こういち一講座内容Ⅰ:音楽体力の育成のために、必要にして最適なテキストであるインヴェンションとシンフォニアを、自らの手で線引きして分析します。音楽の原則である「かたち」の大小を旋律の中の音型や終止、調性の配分、構造等において抽出確認し、曲の全体像を明らかにします。Ⅱ:音楽体力のさらなる育成のために、規模等においてより大きく、かつ作曲者の知恵と工夫においてより高度な平均律曲集第1巻のプレリュード及びフーガとピアノ曲へのアプローチのために、ソナチネ・アルバム第1巻収録曲とショパンのワルツもテキストとして取り上げます。期 間ⅠⅡ7/27(金)〜7/28(土)7/29(日)〜7/30(月)受講料15,000円(本学学生:8,000円)15,000円(本学学生:8,000円)定 員20名20名持ち物五線紙、筆記用具Ⅰ:『バッハ・インヴェンション』 『バッハ・シンフォニア』<アナリーゼの技法>鵜﨑庚一著/学研パブリッシング(各本体1,600円)Ⅱ:『平均律曲集第1巻』(何れの出版社でも可)『ソナチネ・アルバムⅠ クーラウ』『ソナチネ・アルバムⅠ クレメンティ』『ショパンワルツ選Ⅰ』<アナリーゼの技法>鵜﨑庚一著/学研パブリッシング(各本体1,600円)注)学内売店で購入できます※曲目リストは開講前にお送りします。本学教授、ベーゼンドルファー・アーティスト。東京藝術大学を経て、同大学院修了。内外のオーケストラと多数共演。現代ピアノのみならず、歴史的楽器の演奏、研究にも取り組む。CD「優雅なるモーツァルト」(レコ芸特選盤)など13作をリリース。「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)など著作多数。講師プロフィール東京藝術大学作曲科卒業。作曲理論勉強のためフランス国立パリ高等音楽院留学。一等賞首席(フーガ)。本学名誉教授。(社)日本作曲家協議会員。(社)日本音楽著作権協会員。講師プロフィール9:30〜10:00〜11:3013:00〜14:3015:00〜16:30会場7/28(土)受付会場前【講義】モーツァルト時代の鍵盤楽器についての解説と実演ピアノレッスンA・BピアノレッスンC・D新1号館オペラスタジオ/楽器学資料館【見学】楽器学資料館の見学と概説7/29(日)ピアノレッスンA・BピアノレッスンC・D質疑応答・総括新1号館オペラスタジオピアノ

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る