ブックタイトル国立音楽大学 大学案内 2017

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概要

国立音楽大学 大学案内 2017

志望学科専修(専攻) 科目専攻声楽(コンコーネ) 器楽(ピアノ) 楽典演奏・創作学科作曲■ 作品提出(注1)■ 聴音■ 面接■ 和声(注2)■ ピアノ視奏─ ─ ─コンピュータ音楽■ 志望動機調査カードの提出■ 口述試験(注3) ─ ─ ○音楽文化教育学科音楽教育■ 志望理由書の提出■ 面接○ ○ ○音楽療法■ 小論文■ 面接○ ○ ○音楽情報■ 論文の提出■ 面接(演奏を含む) ─ ─ ○幼児音楽教育■ 志望理由書の提出■ 面接○ ○ ○2017年度 一般公募推薦入試科目注1 自らのオリジナル作品であること。楽器(声を含んでもよい)編成は自由。自筆による手書楽譜のコピーを提出。2作品まで提出可。注2 ソプラノ課題またはバス課題。試験時間150分。注3 専攻の口述試験時に演奏と作品解説、または提出物のプレゼンテーションが課されます。(どちらかを選択。詳細はP.94「2017年度 一般入試科目・配点一覧」注3同様。)志望学科専修(専攻) 専攻科目楽典演奏・創作学科声楽/ピアノ・オルガン/電子オルガン/弦管打楽器/ジャズ■ 専門実技 ■ 面接○作曲■ 作品提出 ■ 面接─コンピュータ音楽■ 創作作品提出 ■ プレゼンテーション ■ 小論文 ■ プログラミング ■ 面接○音楽文化教育学科音楽教育/音楽療法/幼児音楽教育■ 小論文 ■ 面接(弾き歌い実技含) ○音楽情報■ 小論文 ■ 面接(出身学部・学科等が音楽系以外の場合は演奏含) ○2017年度 3年次編入学試験概要※ 本編入学試験合格者については、本学コース制度の履修は4年次より可能となります。(3年次からの履修は不可)志望学科募集専修1次試験2次試験(注1)募集人数演奏・創作学科声楽書類選考楽典演奏実技面接5名以内(注2、3) 鍵盤楽器(ピアノ)弦管打楽器2017年度 特別給費奨学生入試概要注1 2次試験は1次試験合格者のみ受験できます。注2 2次試験で特別給費奨学生として不合格となった場合でも、一定基準の成績の場合には「特別推薦入学生」として合格する場合があります。(若干名)注3 特別給費奨学生として入学した学生には次のような特典があります。(1)学費全額免除(原則4年間)※(2)2倍のレッスン時間(3)国際的に活躍する演奏家による特別レッスン(4)国内外の講習会受講を補助(最大2回まで)※「特別給費奨学金」を学費に充当します。原則4年間給付されますが、3年次に進級する際に奨学金継続についての審査があります。■ 入試科目は、受験生の負担減とそれぞれの特色を前面に出す設定がされています。例えば、新曲視唱、楽典、聴音、コールユーブンゲン、国語、外国語に注目してください。新曲視唱と聴音の能力は、お互い極めて密接な関係にあることが分析の結果、判明しています。そこで原則的にはいずれか一方を課すようになっています。作曲専修の入試では、専攻試験の中で和声などの音楽理論の試験を受けますので、ほかの専修(専攻)では受けなければならない「楽典」が免除されます。一方、ピアノに限定されていた器楽も別の楽器に幅を広げたところもあります。■ 第2志望の併願を認めています。併願できない組み合わせもありますので、右記1志・2志併願表をご覧ください。また入試科目が異なることになりますので、併願先で必要な科目を受験しなければなりません。詳細は入学試験要項でご確認ください。入試科目と併願1志・2志併願表第1志望声楽/鍵盤楽器/弦管打楽器/ジャズ/作曲コンピュータ音楽音楽教育音楽療法音楽情報幼児音楽教育第2志望声楽/鍵盤楽器弦管打楽器/ジャズ× ○ ○ ○ ○ ○ ○作曲○ × ○ × × ○コンピュータ音楽○ × ○ ○ ○ ○音楽教育○ ○ ○ ○ ○ ○音楽療法○ × ○ ○ ○ ○音楽情報○ × ○ ○ ○ ○幼児音楽教育○ ○ ○ ○ ○ ○※ ○印は併願可。×印は併願不可。ただし、演奏・創作学科のピアノ、オルガンの併願は認めます。2017年度 自己推薦入試(AO入試)科目志望学科専修(専攻) 内容音楽文化教育学科音楽教育楽典、実技※、面接・自己アピール、グループ・ディスカッション、書類審査(出願時に提出する志望理由書、入学後の学修計画〈1,200字程度〉、これまでの音楽を含む学びや活動の報告書、調査書等を含む)※実技試験は、専修(専攻)ごとに課題が異なりますのでご注意ください。声楽(コンコーネ)、ピアノ音楽療法声楽(コンコーネ)、ピアノ音楽情報楽器演奏または歌唱(弾き語り可・伴奏者なし)幼児音楽教育声楽(コンコーネ)、ピアノ2 0 1 7 年度入試情報入試情報 Information95