ブックタイトル国立音楽大学 大学案内 2017
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国立音楽大学 大学案内 2017
? 音楽教育演習(即興演奏法)自分の気持ちや考えを「音楽」にして表現する力、他者と対話する力をつけます。演習では主に鍵盤楽器(キーボード)を用い、鍵盤楽器の持つ可能性を探求しながら、連弾即興やイメージ即興をします。メロディーの伴奏づけ、弾き歌いの能力を身につけます。? 日本伝統音楽表現邦楽(三味線、雅楽、箏、囃子のいずれか)の基礎的な演奏法を学びます。三味線の授業では、日本音楽の中で、長い歴史を持つ長唄三味線の基本的な演奏技術を習得しながら、日本の伝統音楽の知識や日本文化への理解を深めるとともに、西洋音楽との比較も行います。? 音楽教育演習(合奏)前期はアンサンブル教材の分析と実演を行い、音楽科指導の手立てを探ります。後期は、各種打楽器に触れ、教育の現場で活用していく技能を身につけます。特に身体の適応方法、打つや振るといった基本的な動きを学習し、教育の場で欠かせない打楽器の役割、そして世界のパーカッションへの関心を深めます。? 声楽表現声楽の基本となる呼吸法と発声を学び、コンコーネとイタリア歌曲を中心に歌う喜びと豊かな表現力を養います。グループレッスンを通して、アンサンブルする楽しさと表現の技術を身につけます。52Curriculum カリキュラム1年次2年次3年次4年次学科共通必修科目● 音楽ICT 演習Ⅰ・Ⅱ● 音楽・学び・情報● 音楽・心・身体● 音楽・社会・キャリア必修科目● 音楽教育講義A● 音楽教育演習(合唱)Ⅰ・Ⅱ● 音楽教育演習(合奏)Ⅰ・Ⅱ● 音楽教育演習(リトミック)Ⅰ・Ⅱ● 声楽表現Ⅰ・Ⅱ● 器楽表現(ピアノ)Ⅰ・Ⅱ● 音楽教育講義B・C・D● 音楽教育演習(合唱)Ⅲ・Ⅳ● 音楽教育演習(指揮法)Ⅰ・Ⅱ● 音楽教育演習(即興演奏法)Ⅰ・Ⅱ● 声楽表現Ⅲ・Ⅳ● 器楽表現(ピアノ)Ⅲ・Ⅳ● 器楽表現(電子オルガン/弦管打)Ⅰ・Ⅱ※● 日本伝統音楽表現(三味線/雅楽/箏/囃子)Ⅰ・Ⅱ ※● 専門ゼミⅠ・Ⅱ ★ ● 専門ゼミⅢ・Ⅳ ★● 卒業研究学科共通選択科目● アーツ プロジェクト● Music Cultures in Japan選択科目● キーボード・ハーモニー入門Ⅰ・Ⅱ● キーボード・ハーモニー応用Ⅰ・Ⅱ● ボディーテクニックⅠ・Ⅱ● 施法和声Ⅰ・Ⅱ● ボディーテクニックⅢ・Ⅳ● 教科研究(邦楽歌唱)● 教科研究(和楽器)● 合唱表現A・B● 声楽表現Ⅴ・Ⅵ● 器楽表現(ピアノ)Ⅴ・Ⅵ● 器楽表現( 電子オルガン/弦管打)Ⅲ・Ⅳ● パントマイムⅠ・Ⅱ● モダンダンスⅠ・Ⅱ● ヒストリカルダンスⅠ・Ⅱ● アジア音楽史A・B● 日本音楽史概説A・B● 日本音楽(声明)A・B● 日本音楽(雅楽)A・B● 日本音楽(能楽)A・B● 日本音楽(近世邦楽)A・B・C● 音楽民族学A・B・C・D● 現代音楽研究A・B● ポピュラー音楽研究A~F● 声楽表現Ⅶ・Ⅷ● 器楽表現(ピアノ)Ⅶ・Ⅷ※は選択必修です。★ 「音楽教育研究」「コミュニティ音楽」「吹奏楽」「リトミック」「学校教育」「合唱」「ピアノ教育」「ソルフェージュ」のゼミがあります。Pick up! LESSON