ブックタイトル国立音楽大学 大学案内 2017
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国立音楽大学 大学案内 2017
本専修では、コンピュータなどのテクノロジーを用いた新しい芸術表現を模索し、その成果を創作や研究、ひいては広く音の世界に応用していくことを目標に学びます。あくまで音や音楽を主としながら、学生個々の興味によって映像や舞台芸術、インタラクティブメディア、モバイルデバイスなども取り入れ、さらに表現領域を広げることも試みます。加えて、創作物を発表するための環境を構築運営することまで含めた総合的な技能と視座を獲得。これからの学際的な音の世界を高い美意識で創り出していける広義の「音楽家」の育成が目的です。[学びの目的][学びの特長]C o m p u t e r M u s i c作品の創作だけではなく伝える過程までを経験し、既存のソフトを使いこなすだけではなくその枠の外へ踏み出す。コンピュータ・音響・創作を一体とする独自の学び方で、時代の先駆者となることを目指します。コンピュータ音楽専修音楽学部 演奏・創作学科123音とテクノロジーを軸に広がる新しい芸術表現を探求するプログラミングを主としたコンピュータ技術と音響技術、創作技術を一体として習得する創作だけではなく、受け手に届けるプロセスも学ぶ42