ブックタイトル国立音楽大学　大学案内　2017

概要

国立音楽大学　大学案内　2017

Curriculum カリキュラム1年次2年次3年次4年次必修科目●　作曲Ⅰ・Ⅱ（二重奏等）●　和声Ⅰ・Ⅱ●　対位法Ⅰ・Ⅱ●　アナリーゼⅠ・Ⅱ●　作曲基礎講義（楽器法／ DTM）●　器楽表現（創作系ピアノ）Ⅰ・Ⅱ●　作曲Ⅲ・Ⅳ（室内楽等）●　和声Ⅲ・Ⅳ●　対位法Ⅲ・Ⅳ●　アナリーゼⅢ・Ⅳ●　管弦楽法AⅠ・Ⅱ●　器楽表現（創作系ピアノ）Ⅲ・Ⅳ●　作曲Ⅴ・Ⅵ（室内管弦楽等）●　吹奏楽法Ⅰ・Ⅱ ※●　実用管弦楽法Ⅰ・Ⅱ ※●　声楽・合唱曲創作実習Ⅰ・Ⅱ●　作曲Ⅶ・Ⅷ（管弦楽等）専門課程選択科目●　エクリチュールⅠ・Ⅱ●　ワークショップAⅠ・Ⅱ●　ワークショップBⅠ・Ⅱ●　作曲特講A・B・C・D●　吹奏楽研究Ⅰ・Ⅱ●　アナリーゼⅤ・Ⅵ●　指揮法研究Ⅰ・Ⅱ●　器楽表現（創作系ピアノ）Ⅴ・Ⅵ●　指揮法研究Ⅲ・Ⅳ●　器楽表現（創作系ピアノ）Ⅶ・Ⅷ選択科目●　総譜奏法AⅠ・Ⅱ●　厳格対位法Ⅰ・Ⅱ●　編曲法ＡⅠ・Ⅱ●　コンピュータ応用講義A・B●　コンピュータ音楽創作Ⅰ・Ⅱ●　声楽表現Ⅰ・Ⅱ●　総譜奏法AⅢ・Ⅳ●　厳格対位法Ⅲ・Ⅳ●　編曲法ＡⅢ・Ⅳ●　コンピュータ音楽創作Ⅲ・Ⅳ●　録音実習●　DTM 演習Ⅰ・Ⅱ●　現代音楽演奏実習Ⅰ・Ⅱ●　声楽表現Ⅲ・Ⅳ●　器楽表現（電子オルガン／弦管打）Ⅰ・Ⅱ●　合唱Ⅰ・Ⅱ●　教科研究（合奏）●　教科研究（指揮法）●　教科研究（邦楽歌唱）●　教科研究（和楽器）●　声楽表現Ⅴ・Ⅵ●　器楽表現（電子オルガン／弦管打）Ⅲ・Ⅳ●　声楽表現Ⅶ・Ⅷ※は選択必修です。? 管弦楽法／吹奏楽法さまざまな楽器の楽器法（メカニズム、特性、奏法等）を知り、実際に音を聴き体感的に学習。2年次は弦楽合奏、木管合奏、金管合奏、管弦楽を、3年次はサックス四重奏、打楽器合奏、吹奏楽を、それぞれ作編曲して実演し、管弦楽や吹奏楽の書法を身につけます。? 作曲基礎講義（楽器法／ＤＴＭ）2年次以降に行う、管弦楽法等の学習や、デジタル音楽の学習に不可欠な基礎を、1年次に習得します。前期には楽器各論を学び、後期にはコンピュータを用いた楽譜や音源の作成を実習します。? 器楽表現（創作系ピアノ）ピアノ演奏の基本的な技術と表現力を習得。自らの創作活動に役立てることができるよう、今日に至るさまざまな音楽を知り、演奏します。さらに、内部奏法やプリペアド・ピアノについての知識、図形楽譜の基本的な読み解き方も学び、それらを用いた楽曲の演奏も身につけます。? 指揮法研究指揮者は、高度なバトンテクニック、深い演奏解釈と効率の良いリハーサル・テクニックを要求されます。この授業では、管弦楽、吹奏楽、合唱等の指揮で必要なテクニックを実践的に学びます。Pick up! LESSON40