home > くにおんCafe > くにたち未来プロジェクト > くにたち未来プロジェクト ラインナップ > Vol.3「一番細い木材を切って様子をみることにしました」
製材前の木材
庭の木を伐採して半年が経ちましたので、一番細い木材を切って様子をみることにしました。
帯鋸で材料を切り出し中
学内には材料の様子をすぐに確かめることができる製材施設があります。
この製材施設は別科調律専修にあり、普段はオリジナル設計の製作ピアノに使う木材を製材しています。通称、帯鋸(オビノコ)という、高速で回転する帯状の鋸の刃で、木材を慎重に薄く切り出します。
切った木材の断面
中を見ると、思ったとおり、とても美しい健康な木目があらわれました。
製材後の木材
一番細い木を切ったにもかかわらず、触ってみると木肌がしっとりと湿っています。この状態では、まだ板材にすることはできません。水分を多く含んだまま製材をすると、乾燥後に大きな狂いが生じてしまうからです。
反った木材
たった2日後、この様に板が反ってきてしまいました。まだこのまましばらく置いてから板材にして、また更に何年も自然乾燥を続けることになります。
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