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小泉 惠子 (こいずみ けいこ)

小泉 惠子(こいずみ けいこ)

職名:教授

所属:演奏学科

担当:声楽

学位:芸術学修士

プロフィール

東京芸大卒業・同大学院修士修了。畑中良輔、三浦智津子両氏に師事。在学中に芸大メサイアにてソプラノソロ。卒業時には、NHK新人演奏会やFMリサイタルに出演。その後、米国サンフランシスコ音楽院に留学。ベラ=ローザ(キリ=テ=カナワの師)から高く評価され、特別指導を受けた。帰国後、第一回奏楽堂日本歌曲コンクール第一位。 山田耕筰賞・木下記念金メダル受賞。現在、宗教曲・日本歌曲・オペラ・オペレッタ・現代曲など国内外で幅広い演奏活動を行っている。海外では、サンクトペテルブルグのスモルヌイ音楽堂にて、エレーナ=オブラスツォワとジョイントリサイタル(伴奏:ゲルギエワ、1997年)。聴衆総立ちのスタンディング・オーヴェイションを受け、現地の各新聞批評にて絶賛された。マリンスキー劇場で開催された第一回エレーナ=オブラスツォワ国際オペラコンクール(総裁:ゲルギエフ、1999年)の公式ゲスト・特別審査員。開会記念コンサートでゴルチャコワらと共演。第4回の同コンクールや、2003年からは、奏楽堂日本歌曲コンクール他の審査員も務める。最近では、大中恩愛の歌曲集『こんな静かな晩は』、ヴォカリーズ集『サンパロール』がビクター・エンターテインメントから発売された。国立音楽大学・同大学院教授、青の会会員、東京室内歌劇場会員他。

授業への取り組み

「日本歌曲演習」などの授業を通して、日本語の美しさ、深さ、歴史や文化、感性の特質を伝え、意識を高める。そのうえで、日本語をいかに自然で美しく歌唱表現できるかを学生とともに考え、探求して行きたい。また自国語の歌を深く学ぶことで、多国後の歌に対しての再認識する機会となってほしいとも考える。

現在の研究テーマ・内容

日本歌曲やオペラにおける日本語の、より美しく正確な歌唱法の研究。
西洋の発語発声法、および歌唱法と、日本語の持つ特質や歴史的発声法などを考察しながらより自然で美しい歌唱法を探求する。

主な研究活動

項目 著書、論文、演奏活動等の名称 単共の別 発行又は発表の年月(開催日時) 発行・発表雑誌、場所等の名称 概要
演奏

〈オペラ400年記念〉カヴァリエーリ作曲典礼劇「魂と肉体」(日本初演)

2000年 5月 新国立劇場小劇場 タイトルロール「魂」役。指揮/ 若杉弘。演出/ 鈴木敬介。曲目/ カヴァリエーリ:典礼劇「魂と肉体」。共演/ 鎌田直純、佐橋美紀、他。主催/ 新国立劇場、東京室内歌劇場。
演奏 第1回エレーナオブラスツォワ記念国際コンクール開催記念コンサート 1999年 9月 サンクトペテルグルクロシア美術館内ホール 曲目/ 日本歌曲「よいまち草」他独唱。主催/ サンクトペテルブルク市、他。
演奏 第1回エレーナオブラスツォワ記念国際コンクール前夜祭コンサート 1999年 9月 グリンカホール(ロシア、サンクトペテルブルク) 曲目/ グノー:「ロミオとジュリエット」より~私は夢に行きたい、シャルパンティエ:「ルイーズ」より~その日から、オペレッタアリア、他。共演/ ゴルチャコーワ、エレーナ・オブラスツォワ、他。主催/ サンクトペテルブルク市、他。
演奏 エレナ・オブラスツォワ、ケイコ・コイズミジョイントリサイタル 1997年 6月 スモルヌイ音楽堂(ロシア、サンクトペテルブルク市) ジョイントリサイタル。曲目/ グノー:「ロミオとジュリエット」より~私は夢に生きたい、ビー:「カルメン」より~ミカエラのアリア、さあ勇気を持って、シャルパンティェ:「ルイーズ」より~その日から、デラックワ:「ヴィラネル」、山田耕筰:からたちの花、中田喜直:さくら横ちょう、遠山裕:汽笛。共演/ エレーナ・オブラスツォワ、ゲルギエーワ(Pf.)。
演奏 「第65回青の会」三善晃歌曲の夕べ 1992年11月 東京文化会館小ホール ソプラノ独唱。曲目/ 歌曲集「聖三稜は璃」全曲。共演/ 瀬山詠子、他。マネージメント/ 二期会。当演奏会は、平成5年1月1日「毎日芸術賞、特別賞」を受賞した。主催/ 青の会。後援/ 毎日新聞社。