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ジャズ専修

音楽学部 演奏学科 ジャズ専修 【新設】

平成23年4月、くにたちにジャズ専修が誕生します

音楽はジャンルを越えて常に進化しています。その音楽の成長と進化に「追随」していくのではなく、
どんなジャンルや形態の音楽でも理解し、演奏し、そして創造していくことのできる、
大きな視野を持った学生を育てることが《国立音楽大学ジャズ専修》の目的です。
学習を可能にする為に、素晴らしい演奏家の講師が揃っています。
先ず何よりも大切な基礎を築きます。
斯界トップクラスの演奏家が自分達の習熟している知識や技術を学生の皆さんに直接伝授します。
複雑なリズムの楽しみ方、深厚なハーモニーの美しさ、人の心を捉えるメロディーの作り方、
そべて実感しながら学習できる最高の環境です。
加えて、海外の一流演奏家によるワークショップも計画しています。
他力本願では良い演奏家になれません。
しかし皆さんが自発的に学び、本気でジャズの習得を目指すならば講師陣は全力でサポートをします。
卒業と同時に世界の音楽家達とコミュニケーションがとれる演奏家になることも全く夢ではありません。
ここに新しく生まれるジャズ専修は、
「本気で音楽と向かい合える人」、そして「音楽に謙虚である人」、
我々講師陣と一緒に「良い音楽を創って行ける
次世代の音楽家を目指す人」を待っています。

小曽根 真 (ピアニスト/平成23年4月 国立音楽大学教授就任)

主な授業内容

ジャズ専門実技 各専攻楽器の担当者による専攻レッスン。
ジャズ・アンサンブル ジャズ・コンボによるアンサンブル演習。
ビッグバンド 1、2年生によるBオーケストラ、3、4年生によるAオーケストラにわかれ、ビッグバンドアンサンブルを学びます。
ジャズ史 豊富な映像、音源資料をもとにジャズの歴史を学びます。
即興演奏 ジャズ・インプロヴィゼーションを本学独自のメソードにより学びます。
スタイル分析 ハービー・ハンコック、チック・コリア、マイルズ・デイヴィス等のスタイル変遷を研究、分析します。
専門楽器奏法 ピアノ専攻ではピアノ・ボイシングス研究、ベース専攻ではベース・ライン研究、ドラムス専攻ではリズム・パターン研究など、各専攻楽器別クラスにて、専攻楽器専門技術を学びます。
伴奏法 ピアノ・トリオによるアンサンブルを学びます。
録音・舞台表現  プロ・ミュージシャンとして必要なステージングや音楽レコーディングを実習します。
ジャズ編曲 編曲に必要なボイシングスを楽器法と共に学びます。
作編曲 3管フォーンからビッグバンドまで、作編曲を学んだ後、ストリングス、ハープ、ダブルリード楽器、フレンチホルンを含んだ編成まで発展させます。
リズム・トレーニング ドラムス、パーカッションの学習を通じて、リズム能力を高めます。
クラシック基礎実技 各専攻楽器の基礎奏法をクラシック・メソードにより学ぶグループ・レッスン。
ジャズ・ワークショップ レコード会社、ジャズクラブ、音楽出版社等からゲストを迎え、音楽社会の最前線を学びます。

指導教員

教授  小曽根 真 (ピアノ)
准教授 池田 篤 (サクソフォーン)
准教授 栗山 和樹 (作編曲) 
客員教授 神保 彰 (ドラムス)
招聘教授 山下 洋輔 (ピアノ)
招聘教授 渡辺 貞夫 (サクソフォーン)
講師 佐山 雅弘 (ピアノ)
講師 井上 陽介 (ベース)
講師 金子 健 (ベース)
講師 高橋 徹 (ドラムス)
講師 エリック・ミヤシロ (トランペット)
講師 奥村 晶 (トランペット)
講師 中川 英二郎 (トロンボーン)